2026年3月に開催される「hololive SUPER EXPO 2026」 と「hololive 7th fes. Ridin’ on Dreams」(公式サイトはこちら) の詳細がついに発表されました。

同時に、現地会場チケットの一次先行抽選(fes. はファンクラブ先行) も受付開始となり、いよいよこの時期がやってきた!という感じです。
そして今年からは、ついに 公式ファンクラブが始動、“チケット先行抽選受付” が導入されました。
受付期間は わずか一週間で 2025年12月8日(月)20:00 〜 12月14日(日)23:59 まで受付 となっています。
今回の発表で
「ファンクラブって入ったほうがいいのかな?」
と迷っている方も多いと思います。
この記事では、まだファンクラブに加入していない状態で、現地参加を考えている方 に向けて、去年EXPO・fesに参加した経験をふまえた 個人的な意見 とともに、“入る価値があるのかどうか” をわかりやすく整理していきます。
📝 今年からの導入なので 不確定な情報については断定せず、あくまで 現時点でわかっている範囲+個人的予想 としてお伝えしていくので、その点だけご了承くださいね。
もくじ
7th fes. のチケット目的だけなら少し悩むところ。でも“現地参加の可能性を上げたい” のであれば入会の価値は十分ある
ちょっと先にまとめておくと、
- 期待値は上がるけど、絶対に当たるほど甘くはない
- ただ、昨年の当落状況をふまえると“入っておく安心感” はかなり大きい
ただし、ホロライブのアリーナライブに積極的に現地参加したい方 ——
例として、3期生ライブでも すでにFC先行が導入されており、開催が決まっている holoXのライブでもFC先行が来る可能性が高め と考えられます。この先も現地参戦を狙っていくなら、FC加入のメリットは一気に大きくなります。

逆に、「EXPO参加で 可能ならfes. も参加してみたい」という方は、年会費6,600円 かかるのでちょっと考えたほうがいいかもしれません。
ホロライブ ファンクラブってどんなサービス?
ホロライブの公式ファンクラブは、2025年10月からスタート したばかりのサービス。
年会費 6,600円で利用できで、内容はこんな感じ👇

🔹 入会特典グッズ
シリアルナンバー入りの会員証と、オリジナルパスケースがもらえます。
🔹継続特典
継続された方に、毎年オリジナルグッズがプレゼント されます。
🔹誕生日カード
誕生月にグリーティングカードが届きます。
🔹 オリジナル壁紙(毎月更新)
PC・スマホ用の限定壁紙を毎月ダウンロードできます。
🔹プロフィールページ
自分の推し活を記録できるカスタマイズページ。
会員同士の交流機能も用意されています。
🔹チケット先行抽選
ライブ・イベントに“最速で申し込める”先行抽選です。
今回の 7th fes. では FC先行が 一次受付に設定 されています。
🔹会員限定プレゼント企画
不定期で、会員限定の抽選企画が行われることがあります。
もしかしたらイベント会場でプレゼントあるかも・・・?
あくまで個人的な予想なのですが、会員証は 「NFCカード」となっているので
今後大きなイベントで会員証持っていくことによって、ポストカードやステッカーなどのプレゼントあるかも?
去年(6th fes.)のチケット当選状況はどうだった?
去年の「hololive 6th fes.」は、全体を通しての印象は
かなりの激戦
私自身は、DAY1 の昼公演・夜公演、そして DAY2 の夜公演の3つを申し込み ましたが、当選したのは DAY1 昼公演の1つだけ でした。
ここれはまだ良いほうで、SNSでは「全部はずれた」という声も多く見かけました。
そして今年の「7th fes.」では、新しく加入したメンバーが増えたことで全体の出演人数が拡大し、ステージも4つに増える構成 になります。
ステージ数は増えたとはいえ、イベント全体の人気の高さは変わらないため、チケット獲得は今年も簡単ではないと思われます。
FC先行って当たりやすいの?(あくまで“個人的予想”)
現時点で公式の数字は公開されていませんが、一般的なライブでは FC先行に全体の3〜5割ほどが割り当てられる と言われることがあります(あくまで噂レベル)。
今回の 7th fes. が行われる 幕張メッセ 国際展示場1〜3ホールのキャパは、おおよそ 10,000〜15,000席ほど と考えられています。(席の配置方法によって変わってきます)
もし仮にその半分がFC枠だとすると、約7,500席 が対象になる計算です。

数字だけ見ると「結構当たりそう…?」と思うかもしれませが、
- EXPOと同時開催で、通常のアリーナライブより応募が多くなる可能性が高い
- 出演タレントがとても多く、推しのタレントが参加しているファンが一気に申し込む
- ファンクラブの入会人数もまだ未知数で、どれほどの応募があるのか予測が難しい
こうした状況もあって、FCに入ることで確率は“かなり上がる”とは思うものの、それでも確実に当たるとは言い切れない というのが個人的な見解です。
3期生ライブの FC当落についての参考データ(Grok 調べ)
AIツール「Grok」を使って、『hololive 3rd Generation Live #きゅるるん大作戦 〜最強アイドル、推すしかないでしょ〜』の X上での 「当選した」「外れた」 といった投稿をざっくり分析してみました。
公開されている投稿だけを拾ったものなので精度は限定的ですが、その結果では およそ 7割前後が“当選”だった ようです。
もちろん、これは AI が行った 定性的な傾向の分析にすぎないため、あくまで参考程度 に考えていただくのが良いと思います。
とはいえ、“FC先行で当たりやすいケースが実際にあった” というひとつの例としては、今回の7th fes. を考えるうえでも少し心強い材料かもしれません。
ファンに入るべき人・おすすめしづらい人
ファンクラブの特徴や費用をふまえると、「入ったほうが良い人」 と 「ちょっと考えたい人」 を個人的意見を述べると
👍️こういう人は入る価値あり
✅️ 7th fes. の現地参加を本気で狙いたい
一次受付がファンクラブ先行なので、最初のチャンス取得で当選率アップ!
✅️ 今後もホロライブのアリーナライブに参加したい
3期生ライブではすでにFC先行が導入されており、開催が決まっている holoXライブでもFC先行がある可能性が高め と考えられます。
今後のライブも現地で楽しみたい方には大きなメリットです。
✅️ 年額6,600円を“当選確率への投資” として割り切れる
ファンクラブを「ライブに申し込むための権利」と考えられる方には向いています。
🤔ちょっと考えたい人
☑️ 「当たれば行きたい」くらい感じの方
今回の7th fes. を現地で“絶対に見たい” というより、
配信でも十分楽しめると考えている場合は、年会費がやや重く感じられるかもしれません。
☑️ 金銭的に不確かな権利より 確実に楽しめる メンバーシップ や グッズを重要視する方
当選確率が高くなるとはいえ、外れる可能性があるなら 別のことにお金を使いたいと思う考えの方
💡 遠方にお住まいの補足アドバイス
EXPOとfes. は同日開催!
「あまり遠征できないけど、この機会に!」 という考え方で fes.参加のためにファンクラブ加入して当選確率をアップさせるという考え方もあります。
新幹線や飛行機代に比べれば、ファンクラブの年会費のほうや 安いですからね!
まとめ
7th fes. のFC先行について、あらためて私の考えをまとめておくと、
“現地参加の可能性を少しでも上げたい” のであれば、ファンクラブに入会する価値は十分ある
もちろん、確実に当たるわけではなく “あくまで確率が上がるだけ” なので、年会費 6,600円 がネックになる場合は、YouTubeメンバーシップやグッズ代に回すという選択肢も全然あり だと思います。
そして残念ながら、ファンクラブに入っても “どうしてもチケットが用意されない” ことはありえます。
それでも、配信・みるハコ・後日の劇場上映など、現地に行けなくても楽しむ方法はたくさんあります。
ホロライブは本当にそこがありがたい!!
過去の体験から思うこと
私自身、ホロライブファンとしてfes. や ライブに多数参加してきました。 チケットが取れなくて参加できなかったこともありました。
🔹 2023年の4th fes. は参加しましたが holoXが初めて公の場に出てのライブ。
「常世リペイント」 は今でも心に残っています。
とくに沙花叉クロヱちゃんが去った今、あの瞬間を会場で体験できたことをさらに大事に感じています。
🔹 2025年の6th fes. 残念ながらReGLOSSが登場する回のチケットは取れませんでしたが
青くんが卒業した今となっては、5人の「瞬間ハートビート」 を現地で観たかった!
これはいまでもちょっと心残りです。
だからこそ、チャンスがあるなら “現地に行ける可能性を上げておく” という選択肢も悪くない と感じています。
最後まで読んでくれてありがとうございます。まだファンクラブは始動したばかりなので予想な部分も多いですが参考になれば嬉しいです。
また、2025年のEXPOやfes.の体験から準備で気をつけた点や、初参加でも安心できるようにまとめた記事があります。
準備にも役立つと思うので、よかったら見てみてください👇️
来年初参加でも安心!ホロライブEXPO2025 & 6th fes.体験から学ぶ準備のポイント総まとめ
