高い場所から落ちて「あっ、死んだ…」って ことありませんか?
アイテムを回収しに走るあの瞬間😭、地味にショックですよね。
しかも現在の Ver.1.0.24 では、床をすり抜けて落下してしまうバグもあり、ミスしなくても思わぬところで即死なんてことも…。
じゃあ、どうすれば落下死を防げるのか?
答えはシンプル!
「即死ラインより上に建てない!」
というわけで今回は、ホロアースの落下ダメージを実際に検証した攻略まとめです。
ちょっとした知識だけど、知っておくだけで落下死をぐっと減らせるよ👍️
もくじ
ホロアースでは落下でどれくらいHPが減る? 実際に試してみた結果まとめてみた!
装備なしの状態で落下! ダメージを受け始める高さと即死ラインをチェック
まずは【装備なし】、いわゆる“裸の状態”で落下ダメージを検証してみました。

下の表は、壁と低い壁を組み合わせて高さを調整し、各高さから3回ずつ落下したダメージです。

結果として、
壁3個+低い壁1個あたりから、10回に2回ほどの頻度でダメージを受け始めました。
そして壁10個ではギリギリ生存、壁10個+低い壁1個の高さでは即死を確認。
防御力アップで落下ダメージは減らない? 最大HPアップ装備だけ数値が変化!
続いて、装備の違いで落下ダメージが変わるかを検証してみました。
防御力アップ、防御特化、両方アップなど、いくつかの装備パターンを用意して同じ高さから落下しています。

その結果___
レザーチョーカー ×3 装備時だけ、ダメージ量が明らかに増加!
レザーチョーカーには「防御力アップ」だけでなく、最大HPアップの効果もあるのですが……
どうやらこの“HPアップ”が落下ダメージに影響しているようです。
この謎をさらに確かめるため、最大HPを変えての検証も行ってみました。
最大HPを増やすとダメージも増える! 落下ダメージは高さからの“割合ダメージ”
装備や食事によって 最大HPを変えた状態での落下ダメージ を検証してみました。

ダメージ量を「最大HPに対するパーセンテージ」で表示した結果がこちら👇

結果は一目瞭然。
最大HPが増えても、受けるダメージの割合はまったく同じ ということが分かりました。
つまり、落下ダメージは固定値ではなく、“高さに応じた割合ダメージ” であるようです。
検証結果:装備は意味なし、壁9個がデッドライン!
以上の結果から、地形の凹凸によって多少の誤差はあることを考慮すると目安は以下の通りです。
- 壁 3 個分の高さあたりからダメージを受け始める
- 壁 7 個分の高さで、最大HPの約半分を失う
- 壁 10 個分の高さになると即死
- 防具や装備による防御力アップではダメージ軽減の効果なし

ホロアース 落下ダメージ回避の裏技 水とスライムトランポリンはノーダメージ!
実は、落下ダメージを“無効化”できる裏技的な方法が存在します!
「水」 や 「スライムトランポリン」をうまく使えば、高所からでもノーダメージで着地が可能です
深い水の上に落下すればノーダメージ!
落下したときに 深い水位(泳ぐモーションになる深さ) へ着水すると、なんとノーダメージ!

⚠️ 浅瀬(水の中を歩くモーションの深さ)では通常通りダメージを受けるので要注意。
高所からだと水深がわかりづらいですが、落下中でもキー操作で位置調整が可能 なのでうまく色が濃い水面に着水しよう!
うまく利用すればショートカットに使えるかも?
スライムトランポリンで弾めばノーダメージ!
家具の 「スライムトランポリン」の上に落ちると、弾かれて ノーダメージで着地できます。


高所に家がある方は ショートカットとしてスライムトランポリンを設置するのもアリですね!
ただし、トランポリンを外すと当然 そのまま落下死するので、着地地点に複数おくなどの対策は必要だよ。
まとめ
今回の検証で、ホロアースの落下ダメージは “高さに応じた割合ダメージ” であることが分かりました。
つまり、ダメージを完全に防ぐことはできなくても、安全な高さ設計を意識すれば落下死を防ぐことができます。
もし採取ポイントや拠点をつなぐ連絡通路を作る場合は、床すり抜けバグ(Ver.1.0.24時点)のリスクも考慮して、落下しても即死しない高さを基準に設計するのが安心です。
また、地形の高低差が大きい場所では、段差をそのままにせず坂道を設けるのが⭕️
これだけでも事故率がぐっと下がります。

高所に家や拠点を建てる場合は、壁3個分までならノーダメージという特性を活かして、壁3個分の高さごとに足場を設置しておけば素早く下へ降りられるよ。

現バージョンでは落下は避けられないリスクですが、仕組みを理解すれば怖くないよ!
ちょっとした知識を活かして、快適なホロアース生活をたのしんでね😊