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痛バッチを自作して痛バック作るのは駄目なの???

2023年9月24日

缶バッチ

ちょっと自分のX(ツイッター)上で話題になっていたので自分の考えをまとめてみました
ひとつ最初にお伝えしたいのは今回の記事はこういうことがあったよ。もし自作しようと考えているなら気をつけようね
ということで今回話題に上がった方々を攻める気などはまったくなく
むしろみなさん真摯に受け止め謝罪されているので好感持っているほどです!

概要

ホロライブのタレントの缶バッチを缶バッチ作成キットで公式イラストをプリントしたりやチラシなどを使用して複数作成し
痛バッグを作成した、または作成しようとしたことに問題提起され謝罪された

今回問題点

公式グッズと誤解されるもの作成したこと

ホロライブ二次創作のガイドラインを発表しています

まず公式イラストを使うことはそもそも二次創作としてはアウトなんですが
今回の件は特に「公式と詐称、または公式と誤解・誤認されうるもの」に引っかかります
公式イラストは使った缶バッチは公式と認知されてもおかしくないです
ではどうして駄目かと言うと公式グッズの売上が落ちるか


企業としては当たり前ですね
(昨今のブラインドランダム販売考えると気持ちはわかるけど)

特に今回話題に上がったのは痛バッグに使う点かと
痛バッグつくるためには1ダース以上集めいないと行けなくブラインドだとお金も苦労もかなりのものです
そこに作る手間は発生するとはいえお金やトレードの苦労なく作れるのが反応が大きくなった点かなと思います

ちなみに自分の描いたイラストならOKかと言われるとよほどのことがない限りOK

例えばホロライブタレントのママさんたちがコミケでグッズを作り売っており半公式みたいな扱いですが
問題にはなってないです

では逆に何ならアウトなの?
・バンダイさんから出てるカードダスのスタイルを真似たシール
・はぐみーつイラストの構図や色合いを真似たもの

上記は公式と誤解、誤認されるのでアウト

またホロライブから出ていなくても他の企業とコラボ?となるのもアウト

缶バッチを作ることは駄目ではないがイラストは自分で用意

自分で描いたイラストを使用するなら大丈夫

公式イラストや他のファンの方がネットに上げたファンアートは駄目です


もしかしたらファンアートはお願いしたらイラスト描いた方が個人の利用なら良いですよと
言ってくれるかもしれませんがおそらくほとんどの方がそれはちょっとやめて欲しいと言うと思います
なぜなら何か問題が起きたときイラスト描いた方まで炎上する可能性があるからです

家で個人的に飾るだけなら大丈夫

誰も見てないし迷惑かけない
こういうのは目に入ったら訴えれるかもしれないけど自室なんて不特定多数に見られず個人的な使用を収まるからね!
ただ暗黙の了解的なことは覚えておいたほうが良いです

文字などで推しを表現、装飾する

例えばホロライブだとそのメンバーのファンを表すハッシュダグとかその方がよく言うセリフなど


公式の缶バッチの横において装飾して彩るのはありだと思います

例えばの缶バッチ画像

ただし文字といってもロゴはアウト

素敵なデザインが多いので気持ちはわかりますが配信者の方がデザイナーさんにお金を払って作っていただいたものがほとんどです
無断使用にあたるので駄目です

skbなどで依頼してイラスト描いてもらう

X(ツイッター)などで依頼を受け付けている方がいるので依頼するのもありです
また表立って告知はしてないけどDMでお願いすればOKしてくれる方もいます
注意する点があって缶バッチにしたい旨を伝えてください
イラストの解像度の問題もありますし、スマホの待ち受けやX(ツイッター)のアイコンにするのは大丈夫です♪という方でも
個人利用のグッズでもちょっと待って!という方がいます

NGな理由は
個人利用しかしない目的で依頼受けたのになぜか大量生産されて中華サイトで売られているなどの被害に合い
過去の問題からお断りしている
スケジュールの都合でお断りしているなど様々です

もし依頼を断れても敬意を持ってお返事してくださいね

まとめ 缶バッチ作ることはルールを守れば大丈夫!

バッチはすでに使っているカバンに気軽に装飾でき付け替えも楽なのでお出かけごとに変えることも容易良いアイテム
今回は公式イラストを使用したのが問題なので缶バッチは推し活グッズとして利用するのはお薦めです

お気に入りの一点ものを装着するのにちょっと抵抗あるかもしれませんが100円ショップで透明保護ケース売っていたり
缶バッチ専用ケースなんてものもあります

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