大人気の「学園アイドルマスター」と、さまざまゲーム・アニメとコラボしている極楽湯がコラボ 「ようこそ極楽湯 ~寒冬の湯園地~」がスタート

お風呂上がりのかわいいアイドルたちの姿を拝みに、東京・池袋の RAKU CAFE に行ってきました!
通常の 極楽湯&RAKU SPA なら、お風呂で疲れを癒やし、コラボメニューでお腹を満たし、展示パネルやグッズで心を満たす…といった楽しみ方ができますが、RAKU CAFEは お風呂がなく、カフェ利用とグッズ購入のみとなってます。(入浴料は不要だけど、有料特典のマフラータオルは購入可能!)
実はこのカフェ、以前も何度か利用したことがあったのですが、2024年11月に新店舗へ移転してからは初訪問。
で、先にざっくり感想をお伝えすると…… 「店内がすごくせまい」 !!!
今回は コラボの内容 とともに、新店舗の雰囲気や注意点 をご紹介します!
もくじ
池袋RAKU CAFE の基本情報
池袋のサンシャイン通りの脇道に入った所にあり、アクセスは良いです!

ビルのすべてのテナントがオタク系ショップとなっていてRAKU CAFEは 2階が1号店 で 3階が2号店 です。

1号店、2号店別々のコラボのときもあれば、同じコラボのときもあって
現在は両方とも学マスコラボ! 予約時間によってどちらの店舗か変わるのでエレベーターに乗る前にチェックしておこう!
ようこそ極楽湯 ~寒冬の湯園地~ の概要
コラボフードやドリンクの提供、グッズの販売、描き下ろしイラストのパネルなどの装飾、そしてコラボ風呂(今回はカフェ利用なので紹介できず)などもりだくさん。
詳しくはXのポストや公式サイトをご覧ください。
極楽湯は全国に店舗がありますが、すべての店舗でコラボイベントをしているわけでないので事前にチェックしておこう!
— 極楽湯/RAKU SPA(公式) (@gokurakuyu_spa) January 23, 2025
池袋 RAKU CAFE 体験レポ
事前予約して、指定の時間に到着。
予約時は2号店だったのですが、ビルの入口の案内を見ると1号店の席のほうみたいです。(見落としそうで危なかった!)
入口で予約番号と名前をお伝えして席にご案内。
こぢんまりとしている店内
さて、いきなりですが… 今回、ひとりでの利用だったのですが相席でした。
コラボ初日なので相席は仕方がないとはいえ… せまい!
テーブルのサイズ自体はマクドナルドの2人席ぐらいで、特に小さいわけではないのですが、お隣のテーブルや後ろの壁との距離がめちゃくちゃ近い。
椅子が後ろに引けないから横から座るしかない~
かばんにグッズをしまうのもなかなか大変で、友人となら良いけど、知らない方との相席だと結構気を使う…!

店内の様子がこちら

客席は写真に写っているので8割、あとはグッズ販売のコーナーとレジを入口にあります。
ちなみに移転前の店内の様子がこちら

ソファーの席に通路も広め、お店自体は広いので圧迫感がないですね。
以前の店舗を知っているだけに、今回の狭さが余計に気になってしまう…!
さらにお伝えしたいことがありまして、コラボメニュー注文&受け取りやお会計のシステムです。
番号呼ばれたら受取口でメニュー受け取ったり、レジでお会計するシステム。

1️⃣ QRコードで注文(初回オーダーのみ・追加注文不可)
2️⃣ ドリンクを受け取りに行く
3️⃣ フードを受け取りに行く
4️⃣ グッズ購入&食事のお会計
5️⃣ 店内のパネルや展示を撮影
最低でも4回は席を立つことに!
しかも、デザートが別提供の場合は追加で1回。
というわけでちょっと落ち着いて食事をするのは難しいかも…😇
あと、ダメ押しで「店内のアイドルプロフィールパネルのQRコードを読み取ってARスタンプを12個集めるとオリジナルポストカードプレゼント!」というキャンペーンを開催!

本来は「広い極楽湯の施設を探索してスタンプ集めてね♪」って企画で問題ないのだけど、
このRAKU CAFFにおいては別!
探索の難易度はほぼゼロだけど、「すいません、ちょっと撮らせてください…」と他のお客さんの頭の上からQRを撮影するのが難易度MAX!!😂
客席のプロフィールパネルやのぼりもだけど、レジまでの集合パネルもまた撮影が大変でして…

通路にあって距離が取れなくて、集合パネルの全体をカメラを収めるのむずい!
x0.5倍レンズなら収まるけど、x1倍だと収まらなかったですね!
デメリットもあるがメリットも大きい RAKU CAFE
ここまで 「狭い!」 という話が続いたけど、RAKU CAFEならではのメリット もたくさんあります!
実際に訪れて感じた おすすめポイント を紹介します✨
RAKU CAFE おすすめポイント
アクセスが良い
池袋のサンシャイン通りのすぐ近くにあり、買い物や他の用事とあわせて立ち寄りやすい好立地!
東京近郊の極楽湯&RAKU SPA は秋葉原以外は駅から離れていて、そのため秋葉原は混みやすい!
予約さえすれば確実に待たずに入れる!
コラボ初日や土日は混雑するので、秋葉原では入場規制で朝に来ても入館できるのはお昼の場合もあり!(ホロライブコラボで体験した様子はこちら)
人気コラボは グッズが2日目には売り切れる こともあるので、「確実に手に入れたい!」という人にはRAKU CAFEが狙い目
👉 今回、自分がRAKU CAFEを予約した理由もこれ!
ランダム特典のコースターやマフラータオル狙いならお得!
極楽湯は入浴料や館内料金が必要だけど、 RAKU CAFEは食事代のみです。
👉つまり、その分ドリンク代に回せるので、推しのコースターを引けるチャンスが増える!
+1,100円での有料特典特典のマフラータオルも購入可能です(1,100円以上食事する必要はあり)
特に マフラータオル(全12種)は1回の入店で1つしか購入できない ので、周回したい人には助かる!

RAKU CAFE 注意点(デメリット)
店内が狭いので、撮影には不向き
等身大パネルの撮影、のぼりの撮影、ぬいぐるみや痛バを持ち込んでの撮影 は混雑時には厳しいですね。
移転前は「一般のお客さんがいなくてファンのみで撮影するのに良い👍️」とオススメしていたのですが…
ただ、今回初日の一番混雑しているときでした。
移転前の状況になりますがコラボ開始から1週間すぎたあたりから空いてくることがおおく、特に平日のお昼時は狙い目!
👉 席が空いていれば予約なしで当日利用も可能なので、池袋に来たときに覗いてみるのもアリ!

大きい荷物に注意
椅子の下に荷物カゴはあるけど、 通路が狭いので机の横に荷物を置くのは難しい…!
フード受け取りなど、頻繁に通るので邪魔にならないように気をつけよう!
まとめ
RAKU CAFEの魅力
✅ 池袋駅チカでアクセス良好!
✅ 予約すれば確実に入れるので、グッズ狙いにも◎
✅ 入浴料が不要なので、コースターやマフラータオル狙いに最適!
気をつけるべき点
⚠️ 店内は狭めなので撮影には向かない
⚠️ 荷物が大きいと動きにくいので注意!
RAKU CAFEならではの メリットとデメリット を押さえて、快適にコラボを楽しんでみてください✨
自分も落ち着いてから極楽湯か RAKU CAFEでのんびりコラボ楽しみたいと思います!
極楽湯コラボのフードは美味しくていつも楽しみにしてる!

今回はお腹空いてなくてあまり頼まなかったけど、次はいっぱい食べたい!
